ハーレーに装着されてるフロントフォークの種類-そもそもフロントフォークってなにオススメはどれ?

2018-11-22

そもそもフロントフォークってなに?どんな種類があるの?

前輪を挟み込んで固定している2本の棒です。
ほとんどが、サスペンションの機能を持ち、衝撃を吸収する役割を持っている。性能により乗り味、コーナリング性能も変わってくる。

フロントフォークの種類は大きく分けて4つ

スプリンガーフォーク

1936年にナックルヘッド(EL)に装着されたのが始まりとされているのがスプリンガーフォークである。
その中でも人気なのが74スプリンガーフォーク。
見た目のルックスがビンテージ感がるのはもちろん、シンプルな形状に今でもファンが多い。
近年では当時のスプリンガーフォークを再現したレプリカのフォークを採用することが多い。
やはり昔の作りなので衝撃は現行のサスペンションより強いが、鼓動感が強いとされていて見た目からも旧車のエンジンとの相性は非常に良い。

そもそも74スプリンガーの【74】とはエンジンの排気量から名づけられており、74キュービックインチ=1200㏄。
当初の純正で採用されていた排気量から名がつけられている。

ガーターフォーク

中にはガーターフォークと呼ばれるものもあり
スプリンガーフォークの親戚と考えればOK。スプリングが1本の作りが多く、ロングフォークチョッパーやディガースタイルなどに採用されていることが多い。
スプリンガーフォークより古いものなので、性能はさらに劣る。

なのでスプリンガーフォーク、ガーターフォークも現行のフロントフォークの性能より優位にたつことはない。
あくまで見た目重視!のものである。
現在販売されているものはレプリカが多く、当時のものよりは性能のアップが図られ、乗りやすくはなっていると言われている。

テレスコフォーク

ワイドグライド

現在ほとんどのハーレー、国産車に使用されているのがテレスコピックとよばれるもので、テレスコフォークと呼ばれている。
単純に説明すると中にはショックを吸収するバネとオイルが入っていて、衝撃を和らげている。
ハーレーでは1949年のパンヘッドのFLから搭載された。下側のボトムケースにオイルが入っていて、オイルシールに砂などゴミが入らないようにヘッドライト、トリプルよりフォーク下部をカバーで覆っていた。

FLフォーク

その後のスポーツスター(XL)モデルにはナローグライド(幅の狭い)が標準装備された。
FXとはショベルの1966~1985年の時代に誕生したのだが、FLのフレームにXLのフロントフォークが搭載され。FXとよばれた。

左FLフォーク右ナローグライド

また1980年にはFXWGが発売され、FXモデルの幅広WG(ワイドグライド)と名づけられた。

倒立フォーク

中には倒立フォークといわれるものもある。
スポーツバイクなどにも搭載されていて、一番性能の良いフォークである。

本来のテレスコピックはオイルの入っているボトムケースが下にあるが、上がボトムケースの物
バネの下過重を減らすことが出来る。路面との食いつきがよくなり、振動の軽減効果も期待できる。
また同時にハンドル近くのフォーク部分が太いので、剛性も高くなるといわれている。

様々なカスタムパーツが存在するハーレーのフロントフォーク。
カスタムスタイル、性能を顧慮して自身にあったフロントフォークを選んでいただきたい。

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